昨日のインパレスのホームページにNIFTY SERVEのフォーラムのTTY(teleType
protocol)でのサービスを終了することが出ていました。
これで大手商用パソコン通信は全てサービス終了という事になりますね。
私がスタッフとして参加している書斎フォーラム(FSHOSAI)は今後の対応につ
いては検討中ですが、これも一つの時代の流れでしょうね。約20年前に始ま
ったパソコン通信は現在インターネット上で起こっている良いことも悪いこと
も先取りして経験させてくれました。メールのやり取り、マナー、テキスト文
書にやるやり取りの面白さと限界、ネットバトル、訴訟事件等。
オフ会なる言葉。ネット上でしか知らなかった人々との初めての出会いの
楽しさ、面白さ等々。
また、一応niftyという後ろ盾が合ったお陰で著作権問題、人権侵害、誹謗中
傷などについてもniftyの担当者と一緒になって考え対策、対応が出来るととこ
ろにある意味ではNHK的な規範が出来てきたのではないかと思います。
パソコン通信で育った世代が次のインターネット時代、携帯電話時代でも暗
黙のうちのネット上のマナーなんかの礎を気づいているのではないかと思いま
す。
ちょっとパソコン通信の歴史など紹介しておきます。感慨深いものがありますね。
NIFTY SERVEのフォーラム、2005年3月をめどにWebフォーラムに移行
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/11/17/5450.html
日本のパソコン通信の歴史
日本におけるパソコン通信の始まりは、1984年に「千代田常磐マイコンクラブ」
が松戸市内に開設したものであるという。
大手商用パソコン通信サービス
日本
アスキーネット - 1985年5月開局。現在はサービス終了。
PC-VAN - 1986年4月開局。2001年2月サービス終了。現BIGLOBE、現在はISP専業。
NIFTY-Serve - 1987年4月開局。現@nifty、徐々に掲示板的サービスに移行中。
2005年3月をめどにサービスを終了予定。
日経MIX - 1987年9月開局。現在はサービス終了。
People - 現在はサービス終了。現フジテレビフューチャネット。
朝日ネット - 現ASAHI NET、現在はISP専業。
アメリカ
CompuServe - パソコン通信の老舗、AOLに吸収される。
AOL - GUIを用いるのが特徴。現在は大手ISP。一時期、日本上陸を試みるも敗退。