青葉台福祉のまちづくりイベント参加報告
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青葉台地区ふくしのまちづくり重点推進地区準備会主催
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(1)福祉の目で見るまちあるき
2004年5月22日(土曜日) 午前9時30分 - 午後15時00分
実施場所: 青葉台東急スクエアSouthU 7階会議室
青葉台東急スクエア 1階 オープンスペース
青葉駅周辺
集合:青葉台東急スクエアサウス2 7F会議室
10時25分〜 オリエンテーション
11時30分〜 フィールドワーク
※6グループに分かれ、車椅子と視覚障害のスタッフを各一名配置。
アイマスクなど模擬体験をしながら、検証しました。
訪問先:ツネカワ・成城石井・サークルK・しゃれtelショップ・あわぢ・食品館あおば・
東急スクエアsouthT
12時35分〜13時 グループ発表
参加スタッフ(総勢 30名)
・ABS21; 15名
・準備会委員;8名(うち、4名は、ABS21会員)
・東工大教授・助手・学生、ラオス留学生、早大生; 5名
・区役所; 2名
・社協; 1名
・介助者; 3名
●ABS21活動PRブーススタッフ(敬称略) 8名
青視協;1名
その他 まち歩きスタッフ
以上 |
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東急スクエアの会場では、以下の活動を行ないました。
1.バリアフリーマップの販売(5冊販売)
2.あおばバリアフリーサロンホームページをホームページリーダーで読み上げ
3.バリアフリーマップのパワーポイント映像を音声付で紹介
4.「ねずみくんのクリック2」展示
5.ユビキタスラジオデモンストレーション
6.プレクストークポータブルレコーダーPTR1デモンストレーション
7.スクリーンリーダー&音声ブラウザのデモンストレーション
8.「安心インターネットライフ★ガイド」「快適ビジネス電子メール活用ガイド」小冊子配布
訪れたお客様は、メンバー以外で延べ人数20名くらいでしょうか。
バリアフリーマップを目指して購入されていた方、ユビキタスラジオやプレクストーク
の説明を熱心に聴いていかれた方などがいらっしゃいました。
やはりボランティアフェスタのときと同じように、
数は少なくても福祉やITに興味のある方に来ていただいているようでした。
一般客とは別に、読売新聞およびタウンニュースの取材があり、
活動の紹介と展示内容の説明を行ないました。
スタッフとしての反省点は、
1.PCの準備不足で安部さんの力作であるパワーポイントファイルを表示するために、
かなり調整が必要で手間取ってしまったこと。あらかじめ確認しておくべきでした。
2.段取りをしっかり決めておかなかったので、展示の流れが掴みづらかったこと。
3.バリアフリーマップの冊子は、開いて展示できる台があるともっと効果的であった
と思いました。
次の機会には、改善していきたいと思います。
以上です。
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