第3回バスハイク・20年8月2日(土)9時から16時30分 晴れ

第3回バスハイク 横浜防災センターとランドマークタワー

記:星野 第3回バスハイクで横浜防災センターとランドマークタワーへ行った報告です。
画像は見学した「特殊消防自動車」です。乗っていったバスより大きいです。

地震の揺れのイラストの画像
 
 9時                青葉区福祉保健活動拠点前 出発
10時    〜12時      防災センター見学、特殊消防車の説明を聴く
12時30分〜13時20分  ランドマークタワー 昼食
13時20分〜15時20分  散策 自由行動
15時30分            ランドマークタワー 出発
16時30分            青葉区福祉保健活動拠点前 解散
幹事                福島、岡島

9時10分 青葉区福祉保健活動拠点前 バスに乗り出発です

福祉バスの写真と幹事の予定説明の写真
福祉バスも何台かあります。第1回と同じ車両が来ました。座席もゆったりです。
動き出すとすぐに、幹事からの今日の予定が説明されました。

10時 予定通り防災センターに到着しました

防災センター入り口の写真
正式名 「横浜市民防災センター」 です。
体験コースの説明を聴いている写真
建物の中に入り、体験コースの概略の説明を聞きます。
地震の揺れを体験している写真
地震の揺れを体験する建物の中に入り、震度7を体験。実際の揺れは震度3。
高層住宅の地震被害の模型の写真
住宅の地震による被害状況の模型などを見ます。

その後、外へ出て、特殊消防自動車などの説明を聴きました。
特殊消防自動車1の解説を聴いている写真
わ、大きい。と驚きの声があがります。日本に2台ある特殊消防車の片方です。
特殊消防自動車2の解説を聴いている写真
これは装甲車両の特殊消防車です。耐熱温度60度。
火山の噴火時の救命作業であちこちに行くそうです。
特殊消防自動車1の前での記念写真
わーい、真っ赤な大きな消防自動車の前で全員の記念写真です。
特殊消防自動車1の前でのスナップ写真と昔の火消し用の服装の隣でのスナップ写真
記念にあちこちで写真を撮ります。 大きな車輪。 昔の火消し用の服装の隣で。
防災用品の説明書を読んでるスナップ写真と小さな消防自動車と並んでのスナップ写真
防災用品の説明書を読みます。   小さな消防自動車と並んでパチリ。

その後、防災センターを出て、ランドマークタワーへ向かいます。

12時30分 楽しい昼食です

ランドマークタワー、入り口の写真
心うきうき、建物の中へ。
ドックヤード、奥側の写真
地下2階のドックヤードは、昔、船舶を修理する所でした。奥側です。
あ、誰か歩いています。人物は判りやすくはめ込み合成です。
ドックヤード、海側の写真
この石積みの高さは2階以上あります。下も埋め立てています。海側です。
食事風景の写真その1
昼食です。この食べ物は何だろうなどと考えながら、食します。
食事風景の写真その2
食事を楽しんでいる人も、終わった人もいます。

そのあと、15時20分まで自由時間になりました。

15時30分 帰路へつきます

帰りのバスに乗り込み中の写真
さて、帰る時間になりました。バスに乗り込みます。

ここで別れて帰る3人の写真

桜木町へと歩く人たちと別れて、帰路につきます。

無事に予定通り帰着しました。
16時30分
市ヶ尾、ふれあい青葉前で散会しました。

撮影枚数:370枚


参加した方の感想です

横浜市の安全管理行政のうち、特別消防隊は、全国でも第一といえるほどの 充実ぶりだと言う事がわかり、感嘆しました。
http://www.city.yokohama.jp/me/anzen/bousai/05.html


震度体験では、実際の4分の1とは言え猛烈な振動、家具やテレビ、天袋の物で押しつぶさ れてしまうなと慨嘆しました。
さて、自宅のガラクタを、どうしたらいいかなと、頭を抱えてしまいました。
また、大きな多機能の消防車に接し、防災の重要さを再認識しました。


防災センターの見学では、日頃なかなか出来ない体験をさせて頂き、また職員の方々から今まで知らなかった事をたくさんお聴き出来、とても勉強になりました。
お食事も美味しく、色々とセッティングして下さった、ABSの皆様のご尽力に頭が下がる思いです。楽しい1日をありがとうございました。


私が一番印象に残っているのは、 「火事の時は、体を低くして、時には這いつくばって、 壁と床の隅に比較的空気が残っている空気を吸いながら逃げる」 ことです。
息苦しくなった時には慌てずに思い出せそうです。


横浜市安全管理局のHP、http://www.city.yokohama.jp/me/anzen/bousai/05.html に最後に見学した特別消防隊についての記載もありました。
有珠山噴火時に人命救助に活躍した戦車のような消防車や 1年に360日は活躍している一緒に記念撮影をした大きな消防車等の詳しい説明が載っています。


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