−2003年度活動報告−
[-6.掲載論文・記事及びその他

報告:三竹

 タイトル:東京都立大学都市研究所・共同研究T
  • 「大都市における環境と社会経済システムの再編に関する総合的研究」
    市民活動団体調査報告書--横浜市青葉区・川崎市宮前区周辺を事例として---
    人文学部社会学科 助教授 玉野和
    -志氏および院生 石川良子氏
  • 玉野助教授によれば、横浜市青葉区と川崎市宮前区は、東京の郊外住宅地で、特徴的な住民活動を生み出した地域として、全国的な注目を集めてきたという。この地区を拠点とする数ある団体の中から抽出して取材し、さらに17の市民活動団体に絞ったレポートが掲載されている。
  • 青葉区としては、以下の事例があがっている。
    高齢介護・・・ぐるうぷ あざみ野、 ぐるーぷ たすけあい
    障害者福祉・・・ABS21、 脳外傷友の会ナナ
    国際交流・・・みどり日本語の会
    環境・・・プルトニウムフリーコミュニケーション、日本捨猫防止会、神奈川捨猫防止会
◎ 掲載記事
  1. 神奈川新聞
    2003年9月4日木曜日 神奈川新聞 横浜瓦版
    見出し: ネットで紹介 バリアフリーマップ/利用者増へ冊子化
     誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、青葉区内のバリアフリーマップを
    ホームページ(HP)で公開しているボランティアグループがある。「青葉バリア
    フリーサポート21」(ABS21、三竹眞知子代表)だ。同会はこのほど、利用者
    をさらに拡大しようとマップを冊子化し、増刷をにらんで協賛者を募集している。
    見出し: 青葉区のABS21/障害者自ら"現場"取材

  2. 『福祉よこはま』129号 2003年9月号
    レポートよこはま●情報技術でつながる・広がる
    パソコンをはじめ電子メールやインターネット、携帯端末などIT(情報技術)の道具の広がりは、障害のあるなしに関わらずさまざまな人たちを多角的につなげる役割を果たしてくれます。IT応用のコミュニケーションづくりやパソコンボランティア活動に取り組む、横浜の2つのグループを訪ねました。

    見出し:インターネットで街に出かける 街が変わる
    青葉バリアフリーサポート21[ABS21]

  3. タウンニュース青葉区版  
    2003年10月23日(木)号
    1.あおば2003ボランティアフェスタ
    見出し:誰でもが楽しめるメディアを紹介
    障害がある人も、無い人も支えあって、安心して暮らせるまちにすることを目標に活動を続けているABS21の簡単キーボードを体験また、新聞記事が音声で聴ける「ユビキタスラジオ」のデモンストレーションもあり、障害や加齢などで目が不自由な方がメディアを楽しめる情報が満載だった。

    2."ネチケット"を知っていますか?
    ―11月1日、区役所別館で公開講座―
◎ その他
  1. View-Net神奈川
    2003年度からView−Net神奈川に会として参加することを決定し、
    6月29日(日)の第3回総会に出席した。MLに会員数名が参加。
    出席者:羽川和男、王子、佐久間、三竹
    View−Net神奈川ホームページアドレス:http://www.view-net.org

  2. 岩崎学園情報科学専門学校
    あおばバリアフリーマップ冊子印刷製本の協力を受けた  100部
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